毎日の丁寧な歯磨きと定期的な歯科受診

周りの人からきれいな歯ね、とよく言われます。でも私の歯は子供のころから弱くて歯医者さんとはずっと仲良し。ほとんどの歯が治療済みです。大口を開けて笑わなければ、白いきれいな歯です。疲れると歯肉も腫れやすいので、とにかく毎日口腔ケアに努めています。洗面台で歯を磨くということはしません。

歯磨きだけだと飽きてすぐやめてしまうので、食後や就寝前にリビングや寝室で、テレビをみながらゆっくり歯磨きします。歯磨き粉の味がどうも好きでないので、重曹を使います。コップ一杯に掃除用ではなく食品添加物用の重曹を小さじ半分ほど溶かして、歯磨きとうがいです。歯磨きは最初に歯周ブラシで、次は赤ちゃん用の小さなヘッドで一本一本歯の根元を丁寧に、最後に柔らかいブラシで歯肉をマッサージです。マッサージ用には生葉の歯ブラシがとてもいいです。

歯茎のマッサージは気持ち良くて快感です。重曹で口の中もさっぱりです。私にとっては、歯磨きは癒しタイムです。紅茶は歯に色がつくので、紅茶を飲んだらなるべく早めにうがいします。イソジンのうがい薬も歯に色がつくので使いません。重曹はおだやかですが、とても効果があります。

そして大事なのは、定期的な歯科受診です。全く自覚症状がなくても、3ヶ月から長くて半年に1回は定期健診を受けます。どんなに毎日口腔ケアに努めていても、いつのまにかどこか磨き残していたり、体調が悪いと歯肉が弱ったりするので、定期的に受診していると、早めに対処できます。歯科で定期的に歯石をとってもらい、磨いてもらう。これで完璧、白い歯をキープできます。

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